縮毛矯正で「アイロンなし」ってどういうこと?仕上がりは良いの?

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梅雨時期になると、クセや広がりでお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこで、「縮毛矯正」となるのですが、調べていると「アイロンなし」とか「アイロンを使わない」などのフレーズを見かける時がありますよね。

どういうこと?

そこで今回は【縮毛矯正で「アイロンなし」ってどういうこと?仕上がりは良いの?】をテーマに、美容師歴20年以上、オーナー兼現役美容師の私が、縮毛矯正のアイロンのあり、なしについて解説してみたいと思います。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

【縮毛矯正で「アイロンなし」ってどういうこと?】

まず第一に、縮毛矯正でアイロンを使わないのは私は縮毛矯正と呼びません。

ですので、アイロンを使用しない縮毛矯正は基本的におススメしません。

縮毛矯正と言うのは、

①還元(1回目の薬剤の塗布、時間放置)

②アイロン操作

③酸化(2回目の薬剤塗布、時間放置)

どの薬剤もこの手順です。(薬剤を流したり、髪を乾かしたりは省いております。)

途中にトリートメント効果などを挟むことはありますが、手順はこれです。

「②アイロン操作」によって、髪の毛のクセを伸ばします。

「アイロンなし」と言うのは、この「②アイロン操作」の時に、何らかの違う技術に変えて行うと言うことになります。

色々とありますが、個人的にはアイロンが一番良いです。

それは後から触れるとして、アイロンではなくどのように変えるのかを見て行きましょう。

【アイロンなしで出来るのか?】

アイロンを使用しない場合の方法はこの2通りとなります。

①ブラシでブロー

ブラシを使ってブローします。

最近はあまりありませんが、「前髪だけ」など全体ではなく狭い範囲で行うことはあるでしょう。

通常のブローのように、8割ほど乾いたら、ブローしていきます。

細かめにスライス(髪の毛を分け取ること)を取って、しっかりブローしていきます。

②ツインブラシ

一時期流行りました。

一般の方はあまり見る機会のないブラシですよね。

両面にブラシが付いていて、挟むように髪の毛を掴むことが出来ます。

通常のブラシよりも、しっかり引っ張ることが出来るので、クセを伸ばすのに向いております。

同じく、細かめにスライスを取って、しっかりとクセを伸ばすようにブローします。

 

ただし、どちらにしても、髪の毛にテンション(引っ張ること)をかけるのは、この状態にはおススメしません。

しっかり乾いてからであれば多少のテンションは問題ありませんが、ブローで伸ばす目的なので、少しでも水分が残った状態でのテンションは危険です。

特に毛先などは非常にデリケートな状態なので、ブラシでのテンションはもっての他です。

もしアイロンなしの施術をやる場合は、そのあたりを注意してください。

そもそもクセの伸びも甘いので、私はおススメしません。

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【アイロンなしのメリットは?】

無いと思います。(笑)

アイロンも、ブラシやツインブラシも使わずに、やるのであれば多少のくせや広がりが少しは収まるので良いと思います。

時間も速く終わるし、施術の手間もありません。

 

しかし、アイロンは使わずに、ブローでやるのはおススメではないですね。

実際、スライスも細かく取ってブローしますので、時間もかかるし、その割にクセの伸びや、その後の持ちも悪いし・・・。

なので、私としてはメリットは無いに等しいです。(笑)

 

「髪のダメージ軽減」とか「ナチュラルにストレート」など、様々なうたい文句はありますが、たまたま「くせの弱い人」が良くなっただけで、基本的にはアイロンをして、クセや広がりを収めて、ストレートにする方が良いでしょう。

もしアイロンなしで収まるくらいのクセであれば、自分の髪質を使ってヘアスタイルを作った方が良いでしょう。

【アイロンなしのデメリットは?】

薬剤を使うので、その後のカラーやパーマに影響が出ます。

特にパーマに影響があります。

ストレートの薬剤と、パーマの薬剤は相性が悪いです。

最悪です。

アイロンを使わないからと言っても、薬剤は同じように使うので、その後普通のパーマは控えた方が良いでしょう。

どれくらいの期間控えた方が良いかと言うと、3年前後控えた方が良いです。

3年は結構長いですよね・・・。

おそらく、ストレートにするくらいなので、根元付近から薬剤を塗布することになります。

根元の毛が、毛先まで来て、切り落とすまでは、髪の毛に薬剤の履歴が残ることになります。

と言うことは、毛先まで地毛(薬剤の付けていない状態)に戻すのに3年くらいはかかると言うことです。

またカラーリングの「色味」にも影響がります。

透明感が出にくくなります。

▼おススメ記事▼

・縮毛矯正のデメリットとは?

【実際、おススメはどっち?】

私は、アイロンを使用する方がおススメです。

最近は「弱酸性」の薬剤などもあり、そもそもナチュラルに出来るし、ツヤも出ます。

アイロンをしっかり使うことで、持ちも良いし、サラサラになるので、アイロン派ですね。

また、結局3年ほど通常のパーマがかけれませんので、それならしっかりの方が良いでしょう。

パーマやカラーに影響がありますので、やるならしっかりと。

ブローくらいで収ますのであれば、そのままの地毛で色々なヘアスタイルを楽しんだ方が絶対に良いと思います。

もしくは前髪だけ縮毛矯正するなど、無理に全体ではなくポイントでやることも可能です。

必ず似合うヘアスタイル、楽チンなヘアスタイルがあるはずですよ♡

▼おススメ記事▼

・【前髪の縮毛矯正】って実際どうなの?値段や時間はどれくらい?

【まとめ】

縮毛矯正で「アイロンなし」はあります。

アイロン操作の時に、ブローに変えて行うことです。

ブラシやツインブラシを使います。

ただし、私はしっかりアイロンをする方がおススメです。

ブローに変えてダメージの軽減を考えるよりも、弱酸性の薬剤にして、髪の強さ、ハリを残し、アイロンでツヤを出した方が仕上がりも持ちも良いからです。

どっちにしても、その後のパーマやカラーへの影響がありますので、どうして縮毛矯正をやるのか、地毛のままで自分に合ったヘアスタイルは無いのか?そのあたりも美容師さんと相談しましょうね♡

 

今回は【縮毛矯正で「アイロンなし」ってどういうこと?仕上がりは良いの?】をテーマにして解説していきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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