いまさら聞けない・・・ツーブロックって何?若い人だけの流行り!?

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最近流行りの「ツーブロック」

「2ブロック」と書かれることもありますが、若者たちは「ツーブロ」とも言ってます。

流行っているのは知っているけど、実際「ツーブロックって何なの?」

今回は「いまさら聞けない・・・ツーブロックって何?若い人だけの流行り!?」をテーマにして、美容師歴20年以上、オーナー兼現役美容師の私が、「ツーブロック」について解説していきます。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

【ツーブロックとは何なのかを知りたい!】

直訳すると

ツーブロック=二つのブロック

となります。

字のごとくそのままで、頭を二つのブロックに分けてカットすることを「ツーブロック」と言います。

ただしこの場合、「一方のカットとそれと異なるもう一方のカットが繋がっていない」ことを指している場合が多いです。

ん?

どういうこと?

となるのですが、多く見かけるのはサイドを短く刈り上げて上の毛を被せているスタイルですよね。

これはサイドとトップに分けてカットしていて、その部分ごとに髪の毛のカットラインが繋がっていないので、一般的にツーブロックと呼んでいます。

刈り上げている幅や、広さに関係なく、繋がっていない場合はすべてツーブロックです。

なので、「モヒカンヘア」もツーブロックです。

究極のツーブロックと言えます。

学校の校則でツーブロック禁止は、線引きが難しく、モヒカンも校則として「あり」には出来ないので、ツーブロック禁止と言うのも美容師としては多少は理解できます。(笑)

また、刈り上げていなくても、サイドをやや短くしてトップを被せたようなスタイルもツーブロックです。

女性のツーブロックは刈り上げないことの方が多いので、こういった場合は、骨格補正や髪質補正のように「デザイン」よりは「補正」としてツーブロックと言う技術を使うこともあります。

とにかく、ブロックに分けてカットのラインが繋がっていないヘアスタイル(名称)をツーブロック、またはその切り方(技術)をツーブロックと呼んでいます。

ちなみに、センターラインだけ刈り上げても、ツーブロックです(笑)

落ち武者みたいですが、それでも二つのブロックに分けたスタイルなのでツーブロック!

【ツーブロックのメリット】

ツーブロックのメリットは

・デザイン性

・骨格補正

・毛量調整としても

・ヘアスタイルの持ち

が上げられます。

・デザイン性

やはり一番はデザイン性ですよね。

サイドを刈り上げていると、ビシッとした雰囲気も出せるし、トップの毛を長く残した場合は、チラッと見える内側の短さと、表面の長さの差で色気を感じたりもします。

また女性でも、ボブスタイルなどでサイドの内側が刈り上げてるのが見えると、モードの印象が出るので、ぐっとデザインが引き締まります。

刈り上げることで、長短の差が出るので、それだけでデザイン性が上がりますよね。

・骨格補正

実は骨格補正も出来るのです。

サイドを刈り上げることで、コメカミの毛から耳回りまでがタイトに収まるので、小顔効果があります。

最近の若い学生などは、マッシュルームベースのヘアが多いのですが、本来マッシュルームヘアは丸いスタイルなので、顔も丸く見えがちなのですが、サイドの内側を調整することでタイトになり、頭も小さく顔も小さく見えることが出来ますよね。

・毛量調整

骨格補正と似ているのですが、毛量補正ボリュームを抑えることがメインで使われます。

くせ毛さんの場合などは、生え際の毛が特にクセが強い場合が多いので、耳回りがどうしてもボリュームが出てしまいます。

また髪の毛の多い人も耳の周りが膨らみがちです。

そういった場合、毛量調整で髪の毛を梳くばかりだと結果として広がりやすく、梳いて軽くするよりも、短くカットするか、刈り上げる方が収まりが良くなります。

また、パーマの時もそのままかけるとただボリュームが出てしまいますが、重なり合いを減らすために刈り上げなどを使うと、パーマをかけても爆発しにくくなります。

こういったように、毛量調整としての技術としても使われているのです。

・ヘアスタイルの持ち

骨格の補正と、毛量の補正が出来ていると当然スタイルの持ちも良くなりますよね。

例えば、耳の周りが膨らみやすい場合にサイドを短くしておくことで、内側からボリュームが出てくるのを遅らせることが出来ます。

また後頭部が絶壁の人でも襟足を少し短めにしておくことで、トップがふわっと丸く見えるのが長持ちします。

ツーブロックにする事で、骨格や毛量の補正が出来るので、従来のスタイルの「持ち」よりも、数週間キープすることが出来るのです。

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【ツーブロックのデメリット】

デメリットは・・・

・伸びたのが気になる

・繰り返しのスタイルになりやすい

この2点でしょうか。

・伸びたのが気になる

さきほど、「スタイルの持ちが良い」と言っているのと矛盾に感じるかもしれませんが、特にメンズでサイドを短く刈り込んでいる場合に伸びたのが気になります。

これはスタイルの持ちとは違って、「デザイン性重視」でサイドを刈り上げてるので、2週間ほどで、その部分が伸びてしまえばデザインの強弱としては弱まります。

とは言っても、ツーブロックではなくても短く刈り込んでいるスタイルは数週間で伸びたのが気になるので、ツーブロックに限ったことではないのですが、デザイン性を楽しんでいる場合は、「普通になっちゃったな~」と感じる人もいるでしょう。

・繰り返しのスタイルになりやすい

繰り返しのスタイルと言うのは「また同じヘアスタイル」と言う意味です。

これはサイドの刈り上げた部分がトップの毛の長さと差がある場合に、ヘアチェンジをしたくても、刈り込んでいる場合はその部分が伸びるまでは中々ヘアスタイルが変えにくいと言うことです。

男性は基本的に短いスタイルが多いので、あまり気にならないかもしれませんが、この場合は特に女性は伸びるのを待つしかありません。

ショートボブくらいにしたくても、サイドを1度刈り上げてしまうと1年くらいはかかります。

なので、また刈り上げる人が多いです。

刈り上げることや、同じスタイルにすることが悪いことではなく、1度切ると伸びるのには時間がかかるのを覚えておく必要があります。

【それなら「スリーブロック」もあり?】

もちろん3ブロックもあります。

例えば

①サイドを刈り上げて、②襟足を短めにして、③残りはボブ

ようなスタイルだと3ブロックです。

この場合だと、①でボブなのに内側を刈り上げることで、デザイン性がありモードやロックな印象になります・・・デザイン性、毛量調整

また、②でバックの内側の襟足を短くすることで、頭の丸みが出やすくなります・・・骨格補正、毛量調整

どちらも内側を短くすることで、無駄に髪を梳くことをしなくても良くなるので、表面に被せたボブの部分にツヤを残しやすくなります。

こういったように、美容師は2ブロックや3ブロックと言ったように、ブロックの「数」に拘らず、そのヘアスタイルをするには、その方に何が必要かでブロック分けしているのです。

ですので3ブロックとは言わず、「マルチブロック」とでも言いましょうか。

2ブロック以上も存在するのです。

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【まとめ】

ツーブロックと言うのは、ヘアスタイルをカットする時に、頭をいくつかのブロックに分けてカットするヘアスタイルの名称やカット技法を言います。

メリットはデザイン性の他にも、骨格補正毛量調整も出来るのでヘアスタイルの持ちも良くなります。

デメリットはあまりないのですが、刈り上げた場合に伸びるのが少し気になりやすいかもしれません。

また美容師は目的を持って、頭をいくつかのブロックに分けてカットしていているのでツーブロックもスリーブロックも沢山あるので、興味がある場合は美容室に行った時に聞いてみるのも面白いかもしれません。

 

今回は「いまさら聞けない・・・ツーブロックって何?若い人だけの流行り!?」をテーマに解説してみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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