ブリーチ後に黒染めをしたら色が落ちるまでの期間はどれくらいかかるの?

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就職試験や実習活動で黒染めをする機会がありますよね。

黒染めをするのは仕方ないとしても、ブリーチをした後の髪の毛の場合どれくらい持つのか気になる方も多いはず。

そこで今日は「ブリーチ後に黒染めをしたら色が落ちるまでの期間はどれくらいかかるの?」をテーマにして、美容師歴20年以上、オーナー兼現役美容師の私が、ブリーチ後の黒染めについて解説していきたいと思います。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

【ブリーチ後の黒染めは色落ちまでどれくらいの期間なのか?】

おおむね「3ヶ月~6ヶ月」です。

ピタッと決まっているわけではありませんが感覚としてはこんな感じ。

あくまでもブリーチをした髪の毛の場合で、普通のカラーリングの場合はもっと長いです。

 

黒染めと言っても、「真っ黒」まで黒くしたのか、「こげ茶」まで暗めにしたのかによって変わります。

また、「色落ち」の表現が「黒から茶色に落ちる」なのか「かなり明るい茶色まで落ちる」なのかによっても捉え方が変わってきます。

さらには、ブリーチ後と簡単に表現してますが、「ブリーチの回数」「ブリーチ後の明るさ」によって随分変わります。

これらを説明すると

「真っ黒」→色落ちまでの期間が長い

「こげ茶」→色落ちまでの期間が早い

「黒から茶色」→色落ちまでの期間が早い

「かなり明るい茶色」→色落ちまでの期間が長い

「ブリーチ1回」→色落ちまでの期間が長い

「ブリーチ2回以上」→色落ちまでの期間が早い

ブリーチは2回以上でも、真っ黒まで黒染めをしていれば3ヶ月ほどは持つし、ブリーチは1回でもこげ茶くらいまでしか暗くしなかったら同じく3ヶ月ほどしか持ちません。

ブリーチ1回で真っ黒まで染めて、茶色くらいまではOKであれば6ヶ月ほどもつと考えれば良いでしょう。

 

また、黒染めも繰り返し重ねていくと落ちにくくなりますので、「色落ちして来たらまた黒染め」と言うように重ねていくことで色落ちしにくくなります。

ただし、色落ちしにくくなるのは良いのですが、普通のカラーリングも明るくなりにくくなるので、個人的には真っ黒にするのはおススメではありません。

【注意点!】

・毛先に色が入りやすい

ブリーチ後に限った話ではありませんが、黒染めなどは「傷んでいるところに色が入りやすい」です。

要は毛先ほど黒くなりやすくなります。

本当はこげ茶くらいにしようと思っていたのに毛先だけ真っ黒・・・なんてこともしばしばあります。

美容室だと、根元、中間、毛先と使う薬剤を変えたり、毛先は時間差で後に塗布するなど工夫があります。

自分でやるときは、なかなか難しいので一気に塗ってしまうことになるでしょう。

そうすると毛先だけ先に染料を吸ってしまい、どんどん黒くなってしまいます。

真っ黒にするならそれでも良いのですが、真っ黒ではなくこげ茶あたりで止めたい場合は注意が必要です。

自分でやる場合、毛先を塗るのは5分後にするとか、毛先だけ濡らした状態で塗るなどの工夫が必要になりますのでご注意ください。

・黒染め後にまた明るくするとき!

就職試験や実習活動が終わり、また明るくしたい時は注意が必要です。

元々ブリーチをしている髪の毛なので、すでにハイダメージです。

髪の毛が暗いと、ダメージが少ないと勘違いする方もおりますが、そもそもブリーチをしているので暗くても髪はガサガサです。

まずはそこをお忘れなく。

その髪の毛に、明るくしたいからと言ってまたブリーチを使うともう限界です・・・

何度目かのブリーチとなるので、当然ジリジリになります。

ですので、ブリーチ後に黒染めをする場合は、そもそも「どれくらいの期間持たせたいのか?」「終わったらまた明るくしたいのか?」この2点を十分に相談してからやりましょう。

基本的にブリーチをしていれば、勝手に明るくなりますので、無理せず、状態に合ったカラーリングをおススメします。

 

また、ブリーチを使ったからと言ってキレイに明るくなるわけではありません。

黒染めをするときに、ブリーチをした部分だけを完璧に黒くすることが出来ません。

どういうことかと言うと、根元の黒い部分も一緒に黒染めの薬剤を塗布することになります。

そうすると、ブリーチをしていた部分は問題ありませんが、根元の黒髪の部分を黒染めしたところが全く明るくなりません。。。

髪の毛の「メラニン色素」と「カラー剤の色素」は別物なので、黒染め後に明るくするのはムラになりやすいのです。

これを回避したい時は、そもそも「真っ黒にしない」ことです。

これしかありません。

今の世の中であれば、6トーンか7トーンくらいで就活も問題ないでしょう。

通常の黒髪が4トーン程度ですので、6トーンや7トーンはこげ茶の部類になります。

こげ茶くらいであれば、次に明るくしたい時までに少しづつ色が抜けるのでムラになりにくいでしょう。

次回のカラーリングのことも踏まえて黒くするようにしましょう。

3年は明るくしない!などの気合の入った方は4トーンまで暗くても大丈夫です(笑)

【まとめ】

ブリーチ後の髪の毛を黒くした場合の色持ちは、おおむね3ヶ月~6ヶ月です。

それぞれに条件がありますが、大切なのは黒染めを「どれくらいの期間持たせたいのか?」、「次に明るくしたい予定はあるのか?」などを考慮して、美容師さんと相談すると良いでしょう。

またセルフでやる場合でも、真っ黒にすると次回のカラーリング時にムラになりやすくなります。

こげ茶くらいを狙って、6~7トーンくらいに落ち着かせるのがおススメです。

ブリーチしたり、黒染めしたり、オシャレも中々忙しいですが、髪の毛に負担の無いように楽しんでくださいね♡

今回は「ブリーチ後に黒染めをしたら色が落ちるまでの期間はどれくらいかかるの?」をテーマに解説してみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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