赤ちゃん。
とってもとっても可愛いですよね。
目も口も、お肌も声も。
そんな状況を沢山の写真で残していることと思います。
実は髪の毛も残せるってご存じでしたか？
写真ではなく、フワフワの赤ちゃんの毛をそのまま残すことが出来るのです。
今回は「赤ちゃんの髪の毛を保存する方法！筆の他にもまだある！？」をテーマに、美容師歴20年以上で、オーナー兼現役美容師の私が赤ちゃんの髪の毛の保存方法を解説していきたいと思います。
最後までどうぞよろしくお願いいたします。
【赤ちゃんの髪の毛を保存する方法！】
赤ちゃんの毛は、胎毛（産毛）と言い、産まれたままの毛のことです。
一度もカットされたことが無いので、断面がなく、すべての毛先が細く柔らかい非常に貴重な毛です。
この状態は一度カットしてしまうと一生元に戻ることはありませんので、「思いで」や「お守り」として保存する方が多いです。
ではその保存方法を紹介いたします。
・赤ちゃん筆
・オブジェ
・ジュエリー
・産毛・歯・へその緒・母子手帳を一つにしまえるケース
それぞれ見ていきましょう！
・赤ちゃん筆
１番ポピュラーな方法です。
５㎝程度あれば出来ますし、価格も１万円前後ですので、記念品としてはおススメです。
詳しくブログ記事がございますので、ぜひそちらをご覧ください。
ちなみに私も赤ちゃん筆で保存しております！
１番の理由は「それしか知らなかったから！」です。
後悔はしておりませんし、非常に満足しております。しかし、もし知っていたら迷ったでしょうね。
たまたま私が美容師で、赤ちゃん筆のメーカーと提携しておりますので、筆になりました。
保存方法はまだほかにもありますので、そちらをご紹介いたします。
・オブジェ
赤ちゃんの髪の毛を使ったオブジェです。
いくつかご紹介いたします。
・ほころ タマゴエレガント
実に神秘的ですよね。
５種類のカラーバリエーションがあります。
写真はアクリルケース付きですが、化粧箱のセットもあります。
・ もまもり オブジェ 龍空の水光
どういうイメージでこれを作ったのかは分かりませんが、筆しか知らなかった私としては、芸術と言うのは奥深いなと。そんな感じです。
和風な感じで、畳の部屋のオブジェでも合いそうですね。
これでしたら、赤ちゃんの髪の毛はそんなに使いそうではないので少ない場合でも安心ですね。
・ もまもり オブジェ 鳳凰美の風
先ほどの物より芸術性が増すと言うか、洋風になりましたね。
こう言ったオブジェを飾る場合は、和室か洋室かでも変わってきますね。
筆とは違い、本当にオブジェとして使えますね。
・ヘアジュエリー
赤ちゃんの髪の毛をオブジェではなく、今度はジュエリーとしても制作出来ます。
ジュエリーですので、家に置いておくばかりではなく、今度は使用する目的で作られております。
子どもの記念の日まで取っておいて、当日にサプライズで渡すのも面白いかもしれません。
・ もまもり ジュエリー しずく キュート
こういったヘアジュエリーは中世ヨーロッパで流行ったようです。そのころから職人はいたようですね！それがスゴイ・・・！
・ もまもり ジュエリー エンペラーハート
ダイヤモンドです。
もうスゴイですよね。ここまでするか。と言う感じです。
4.00キャラット。Ｋ１８ホワイトゴールド。
何と・・・
1,500,000円。
税抜！
完璧なジュエリーです。
正直、子供のためにここまでできる方は相当なお金持ちです。
こんな家に生まれてみたかった・・・。
産毛・歯・へその緒・母子手帳を一つにしまえるケース
・名入れギフトのおもしろ名札工房
これは便利ですよね～。
母子手帳まで一緒に入りますから、個別で綺麗に残しておけますよね。
・へその緒・産毛・乳歯にそれぞれケースがあります。
BOXが上下で２つになっていますので、母子手帳や他の物までしまえます。
そして、一つ一つに名前の印字もしてくれてます。キャラクターは子供に合わせた干支で作ることが出来ます。
プレゼントでも喜ばれますね！
ちなみに、その後の赤ちゃんのカットや薄くて困っている場合は、
【まとめ】
一生に１度の胎毛のカット。
筆以外にもオブジェやヘアュエリー、専用保存ケースがあります。
きっと探せば他にも素敵なのがあるかもしれません。
一生に１度の記念品です。赤ちゃんの初めてのヘアカットをどうしようか考えていましたら参考にしてみてはいかがでしょうか？
今回は「赤ちゃんの髪の毛を保存する方法！筆の他にもまだある！？」をテーマに解説してみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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