リンスとコンディショナー、トリートメントの違いは何!?順番はあるの? 

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髪の毛を洗った後、リンスコンディショナーもしくはトリートメントを使いますよね。

どちらも、シャンプー後に、髪の毛のケアをするために使っていると思います。

 

でも・・・3つはどう違うのでしょうか?

それぞれどんな役割なのか?

全部使うと髪は良くなるの?

そんな疑問を持ったことありませんか?

 

今回は「リンスとコンディショナー、トリートメントの違いは何!?順番はあるの? 」をテーマにして、美容師歴20年以上、オーナー兼現役美容師の私がその違いと使い方について解説していきたいと思います。

 

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

【リンスとコンディショナー、トリートメントの違いは何!?】

①リンス

②コンディショナー

③トリートメント

それぞれどのような効果があるのか、順番に解説していこうと思います。

①リンス

リンスの目的は、髪の表面を保護するするためのものです。

目的としては

・油分の補給

・表面のコーティングしツヤを出す

・手触りをツルっとさせる

この3点です。

 

シャンプーの後に不足している油分を補います。

パーマやカラー、シャンプーなどで油分が失われます。

そのままにしてくと、パサつきやザラつきの原因となりますので油分の補給は必須となります。

油分を補いながら、表面を整えてコーティングしますので、手触りも良くなり、ツヤも出やすくなります。

そうすることで、髪へのダメージの軽減をしながら、指通りが「ツルっと」滑らかにする効果があります。

また同時に、髪の毛の表面をコーティングすることで、水分の蒸発を抑えられるので、洗った後のしっとりとした髪の状態を長く保てるというワケです。

 

②コンディショナー

コンディショナーの役割はリンスの役割の他に、髪のコンディションを整えます。

髪のコンディションと言うのは、「ph」と言って、アルカリ性や弱酸性、酸性と言った状態の変化を整えると言うことです。

 

パーマやカラーリングは、アルカリ性に傾けて髪の毛を反応させて行う施術となります。

そうすると、アルカリ性に傾きやすい状態ですので、ダメージしやすくなります。

その状態を元々の状態の弱酸性に近づけるためにコンディショナーが生まれております。

本来の目的としてはphを整えて、髪の毛本来の状態に近づけるための物となります。

リンスと同じように油分の補給もしますので、指通りやツヤを出す効果もあります。

 

③トリートメント

さて、トリートメントです。

一番新しく登場したのがトリートメントです。

トリートメントは、リンス、コンディショナーの役割の他に、髪の毛の内部の補修をする目的で作られております。

ダメージ補修にはトリートメントです。

 

昔はカラーリングと言えば、白髪染めだけで、それ以外は少なからずグレている人(ま、ヤンキーですね!)しかカラーリングはしておりませんでした。

しかし、最近はほとんどの方がカラーリングをして、その何割かがパーマをしております。

ですので、髪の補修が必要となりますので、トリートメントが必要とされております。

今でも、銭湯やサウナなどに行きますと、リンスやコンディショナーが置いておりますが、基本的にはトリートメントで大丈夫です。

トリートメントは、リンスとコンディショナーの役割を含んでいますので、安心してお使いください。

 

ただ、最近のシャンプーはマイルド成分を含むものが多くなっており、シャンプー自体に栄養素が入っている場合も多いです。

そうした場合、その後トリートメントを使うと、思った以上にペタッとしてしまうこともありますので、場合によってリンスやコンディショナーとの使い分けが必要となります。

 

また、トリートメントは成分を髪に浸透させる必要があるので、髪に馴染ませて流す前に、少し時間を置くことが必要です。

リンスやコンディショナーの場合は、1度全体に馴染ませれば、すぐに洗い流しても大丈夫です。

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【2種類以上使う場合に、順番はあるの? 】

リンスとトリートメントの両方を使う場合。

もしくはコンディショナーとトリートメントを使う場合。

両方使ったらどういった効果があるのでしょうか?

 

実際の効果はありません・・・

 

「リンスとトリートメント、両方やったら効果倍増!!」

と思いきや、多くのトリートメントには、リンスの効果は含まれておりますので、両方使ってもあまり意味がないのです。

 

もちろんコンデショナーとトリートメントも同様で、あまり効果を感じることはありません。

 

しかし、どうしても使ってみたい場合は・・・トリートメントから先に使ってください。

リンスやコンデショナーは髪の毛の表面に働きますので、先にトリートメントをしないと内部に浸透せずに、ただ流すことになります。

どうしようもなく髪の毛がごわついていたり、ガサガサしている場合に、トリートメント→リンスとやれば多少の効果は感じるかもしれませんが、2つ使うのは勿体ないので、トリートメントをしっかりやることをおススメいたします。

「髪質改善に効果あり?毎日のトリートメントで差がつく方法!」

 

基本的には、髪が痛んでたらトリートメント。

ダメージが無く、手触りやツヤを出したい時にリンスやコンデショナーを使うと良いと思います。

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【まとめ】

リンスとコンデショナー、トリートメントの違いについて紹介しました。

リンス、コンディショナーは、髪の毛の表面の保護や状態を整える

トリートメントは、髪のダメージ補修が目的という違いでした。

 

髪の毛の痛みを気にする場合、何を使うのかも大事ですが、お風呂上りにドライヤーでちゃんと髪を乾かす。

濡れた髪をゴシゴシ強く洗い過ぎない。

そういった基本的なことがとても大切になりますのでお忘れなく。

 

今回は「リンスとコンディショナー、トリートメントの違いは何!?順番はあるの? 」をテーマにして解説していきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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