美容学校の費用が知りたい!夜間や通信もあるってホント?

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美容師になるには美容師免許の取得が義務づけられています。

その美容師免許を取得するためには美容学校に通う必要があります。

美容学校を卒業するか、卒業見込みが美容師国家試験を受ける条件となっているからです。

今回は「美容学校の費用が知りたい!夜間や通信もあるってホント?」をテーマにして、美容師歴20年以上、オーナー兼現役美容師の私が、美容学校について解説していきたいと思います。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

【美容学校のコースは3種類♡】

美容学校と一言で言っても、コースが3つあります。

普通、想像するのは朝から夕方までの「昼間課程」のコースですが、その他に「夜間課程」「通信課程」があるのです。

ちなみに私は通信課程でした♡

順番に解説していきましょう。

・昼間課程

一番オーソドックスな形態です。

朝に登校して夕方まで勉強する、高校などと同じ時間帯の学校ですね。

昼間課程は2年間で、学科と実習合わせて2000時間以上の授業を受けることで、卒業資格が得られます。

2000時間と聞くとかなりの数字だと思いがちですが、実際は高校などと変わりません。

1日に換算すると5時間~6時間勉強すると言うことです。

夏休みや冬休みなどの長期休みもあるし、有意義に過ごせると思います。

週5日の授業の大半を国家試験対策に費やし、専門の先生による指導のもと十分な技術と知識が得られえるので、試験対策はバッチリです。

また多くの美容師を目指す同世代の人が通っているので、友達も増えるし、将来美容室で働くようになったときに情報交換などにも役立つでしょう。

仲間と切磋琢磨し合える環境なのも魅力ですね。

・夜間課程

昼間課程と同じで2年間の通学となります。

授業内容も昼間とほとんど変わりませんが、夕方からの授業なので、1日に出来る授業数が少ないところもあり、2年6ヶ月かけて卒業する学校もあります。

しかし、その分授業料も昼間に比べて安くなっているので、バイトをしながら通っている人や、他の学校とのダブルスクールをしている人、学費を安くしたいという人に人気です。

夕方の17時くらいから始まり22時ころまでの形が多いようです。

しかし、最近では夜間課程を実施している学校も少ないので、自分の地域で夜間のある学校を探すのが難しくなってきております。

・通信課程

通信課程は3年で授業数は300時間と少なくめです。

授業数が少なくて済むのは美容室に勤めていることが条件です。(美容室従事者ではない場合は600時間となります。)

私はこれね♡

通信制を利用している学生のほとんどは美容室で働いているので、1人で空いている時間で勉強を進めていかなくてはいけません。

しかし、昼間や夜間に比べ授業料が安い上に、昼間は現場で働いているので、技術レベルは圧倒的に昼間と差が出ます。

実際に私も美容師試験が受かるレベルまでは、半年ほどで出来るようになりました。

知識も現場で覚えることも多いので、美容師国家試験に困ることはありませんでした。

個人的にではありますが、レポートの提出も3ヶ月に1回程度ですので、大変さはなく、教科書を見ながらやるので、難しいと感じたことはありませんでした。

自分で働きながら授業料も出せるので、親孝行でもありましたね(笑)

【美容学校では何を学ぶの?】

昼間課程や夜間課程は、必修科目を1400時間学ぶことが条件となっております。

どうしてもカットなどの技術を学ぶイメージが強いですが、実際は机に向かって眠たいような時間を過ごすこともあるのです(笑)

・学科授業

学科授業と言うのは想像通り、「美容師になるために必要な知識」を勉強します。

美容師国家試験でも「筆記試験」はありますので、嫌でも外すことは出来ないのです・・・。

例えば「関係法規」と言う科目では、美容師法に基づいて、美容師として守らなくてはいけない法律や基準について学び、「衛生管理」では感染症などについても学びます。

また技術や器具の扱い方はもちろんですが、美容の歴史についても学んでいきます。

いつからどうやってパーマをやるようになったかとかね♡

座学が苦手でも実際勉強していると現場で使うことも多いので、将来役立ちますよ!

▼関連記事▼

・【美容師国家試験】筆記試験を徹底調査!これで合格間違いなし♡

・実務授業

実務は実際に美容室で行う技術を習う時間ですので、イメージに近いのではないでしょうか。

「カット」から、「ワインディング」と言ってロッドを髪の毛に巻く技術の練習をしたり、ローションを使って「オールウェーブ」という技術を学んだりします。

どれももちろん美容師国家試験の実技課題となりますので、しっかり練習しましょう。

▼関連記事▼

・【美容師国家試験】実技試験の流れと合格基準!

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【美容学校の学費は?】

昼間課程で200万円~250万円です。

そのうち、入学金なども含めて、初年度は150万円程度かかります。

ハサミやウィッグ、ロッドなどの道具は個人で購入するので、どうしても初年度は高くなります・・・。

教科書だけではないですからね。

美容学校の場合、国家試験に受かるためにどうしても実習が多くなるので仕方がないですね。

・学費に地域によって違うのか?

もちろん多少は違います。

これは、学校の地代や先生の給与も地域によって違いますので、多少は仕方が無いことなのかもしれません。

しかし、同じ地域でも学校によって異なり、高い学校もあれば安い学校もあります。

2年間の学費が170万円ほどの美容学校もあれば、2年間の学費が300万円近くになる学校もあります。

このように学校によってそれぞれ学費に幅があるため、事前の情報収集がとても重要になるといえるでしょう。

美容学校の一番の目的は「美容師国家試験合格」ですので、そこを忘れずに!

・ちなみに学費の内訳は?

・入学金

どの学校にもありますよね。

通信課程でも入学金はあります。。

入学金の金額は10万円~20万円程度に設定している美容専門学校が多いようです。

・授業料

多くの学校では月単位の金額で表示されています。

そのため、途中で退学することになった場合には、月単位で授業料を清算してくれるところも多いようです。

月3万円~4万円ぐらいに設定している美容専門学校が多く、年額に換算すると36万円~48万円程度になります。

通信課程ですと月1万円程度になります。

・実習費

授業料に含まれているところ」または「授業料とは別のところ」とありますので、まずはしっかり調べましょう。

月額ですと1万円~2万円程度。年額12万円~24万円になります。

・施設費

基本的には入学金の中の内訳に含まれていることが多いです。

入学金に含まれていない場合に、施設拡充費などの名目で徴収している場合もありますし、年次ごとに徴収する学校もあります。

金額は10万円~20万円程度になります。

・教材費

これが結構かかるのです・・・

教科書だけでなく、美容師は実習が多いので、ハサミやウィッグなどの費用がどうしても高額になります。

学生が使うハサミでも3万円程度はしますからね・・・。

(ちなみに私たちのハサミは10万円前後が平均です。)

さらにパーマ液やヘアカラー液など薬液の費用も含まれます。

金額的には2年間で50万円前後はかかります。

多くの美容学校は授業料とは別に、教材費として徴収しますので、そこもしっかりと確認しておきましょう。

しかし、卒業後も美容師を続ける場合は、ハサミやロッド、ウィッグなどは練習で使いますので、学生の頃だけのものではありません。

先行投資のような形になりますね♡

・費用の合計

先ほどもお伝えしている通りで、昼間課程の場合、費用の合計は2年間で200万~250万円ほどになります。

夜間課程の場合は、これよりも100万円程度安くなります。

また最近は夜間よりも通信課程の生徒の方が多く、50万~60万円ほどの学費で、働きながら卒業できるので人気です。

  費用
昼間課程(2年間) 200万~250万円
夜間課程(2年~2年半) 120万~170万円
通信課程(3年間) 50万~60万円

 

・山野美容専門学校

デジタルパンフレット 詳細はこちら

・日本美容専門学校

・東京美容専門学校

【まとめ】

美容学校には「昼間」、「夜間」、「通信」の3コースがあります。

しかし、最近は「夜間」を実施している学校が少ないので、実質「昼間」と「通信」の2つのコースだと思って良いでしょう。

学校の費用は卒業までに「昼間課程」は250万前後で、「通信課程」が60万前後となります。

夢に向かって進むだけですので、美容学校で何を学びたいかによって、コースを決めると良いでしょう。

勉強してからの方が自分に合っている人は「昼間課程」、実践が向いている人は「通信課程」、ダブルワークの人は「夜間課程」と言った感じです。

未来のカリスマになれることを心より応援しております。

 

今回は「美容学校の費用が知りたい!夜間や通信もあるってホント?」をテーマに解説していきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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