髪の毛をサラサラにする6つの方法!人に教えたくなる秘密を公開♡

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サラサラヘアは女性の憧れですよね。

髪の毛がきれいな女性って羨ましいです。

「私もあんな綺麗な髪の毛だったら…」

そう思ったことのある女性は多いのではないでしょうか。

 

髪がきれいな人との違いは何かあるのでしょうか?

 

今回は「髪がきれいな人がやっている6つの方法」をテーマにして、美容師歴20年以上、オーナー兼現役美容師の私が誰でもサラサラになる方法を解説していきます。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

【髪の毛をサラサラにする6つの方法】

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髪が綺麗な人と私…違いは何?

サラサラで髪がきれいな女性ってそれだけですごく魅力的ですよね。

髪の毛が毛先までしっかり潤っていて、コシがあるサラサラヘアは、思わず触れたくなりますよね。

「私もあんなサラサラな髪の毛だったら…」と思ってしまいますが、そもそもなぜ違うのか…?

実は、髪がきれいな人たちは当たり前にやっている6つの習慣・常識がありました。

①シャンプー前はブラシで髪の毛をとかす

②シャンプーで髪は洗わない!

③トリートメントは2種類使う

④タオルドライ後はなるべく早く髪を乾かす

⑤朝起きたら、寝癖スプレーを使う!

⑥アイロンやコテ前もトリートメントを使う

それでは詳しく見ていきましょう!

 

①シャンプー前はブラシで髪の毛をとかす

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髪がきれいな人のヘアケアは、お風呂の前から始まりまっております。

シャンプー前には髪の毛をブラシでとかし、余計なほこりを取り除き、髪の毛の絡まりをほどいております。

こうすることで、少量のシャンプーでもよく泡立ち、洗っている最中に髪の毛が引っかかることも少なくなります。

泡立ちが悪かったり髪の毛が絡まっていると、髪の摩擦が生じやすいので髪の毛が痛む原因となります。

 

またシャンプー後は泡をしっかり流しきることが大切です。

洗い残しはそれだけで髪の毛や頭皮のダメージに繋がります。また、乾きにくくもなりますので、殺菌の繁殖にも繋がります。

洗っている時間の倍くらい、流す方にも時間と意識をかけてください。

 

②シャンプーで髪は洗わない!

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ん??

と思う方も多いと思いますが、シャンプーは「髪を洗う」が目的ではなく、「頭皮を洗う」が本来の目的です。

髪の毛を洗うことに意識が向きすぎると、髪の毛を擦ってしまいダメージに直結します。

 

シャンプーは泡立てて後、全体に馴染ませたら、頭皮を優しく揉むように洗います。

手を洗う時に、爪を立てたり、力任せに洗ったりはしませんよね。同じように頭皮も指の腹で、滑らかに優しく洗います。

 

髪の毛は?と言うと、泡立てた泡を、指を通すように毛先まで馴染ませるだけです。

擦るようなことはしません。

繰り返しですが、擦ると摩擦が起きますので、キューティクルが痛みます。

そのキューティクルの痛みでツヤが失われますので、シャンプーは髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗い、髪の毛は泡を通すように心がけましょう。

毎日のことですので、積み重ねが大切です。

 

シャンプーをもっと詳しく!

・髪質改善とは?シャンプーの方法を変えるだけで効果あり!?

・リンスインシャンプーのメリットとデメリットは?

③トリートメントは2種類使う

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2種類は何と何かと言いますと、

インバス=お風呂で使うトリートメント

アウトバス=乾かす前の流さないトリートメント

の2種類です。

どちらかのトリートメントをお使いになっている女性が多いと思いますが、髪がきれいな女性は、その両方を使って髪をケアします。

 

髪の毛は、春や夏は紫外線でダメージを受けますし、秋や冬は乾燥によるダメージがつきものです。

自分が思っている以上に髪の毛はダメージを受けております。

枝毛や切れ毛になりやすい、毛先を中心にしっかりと手入れするようにしましょう。

 

トリートメントの選び方は、髪質に合わせて選んでください。

髪質によって、ダメージの仕方は大体似てきます

迷ってしまう場合は、サロンで美容師さんに相談してみるのもおすすめです。

現状の悩みとなりたい髪質に合わせておススメしてくれると思います。

 

トリートメントをもっと詳しく!

・髪質改善に効果あり?毎日のトリートメントで差がつく方法!

 

④タオルドライ後はなるべく早く髪を乾かす

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お風呂上りはゆっくりしたいですよね~。

一日の疲れがようやく取れた、脱力の時間です。

しかし・・・!

まずは髪の毛をしっかり乾かしてからくつろぎましょう!

 

濡れた髪の毛はダメージを1番受けやすい状態です。

なるべく時間をおかず、早めに乾かしてあげることが髪をきれいにするにはとっても大切です。

 

ドライヤーの使用時間をなるべく短くする為にタオルドライはしっかりと行いましょう。

まずは根元から乾かし8割ほど乾いた時点で、中間、毛先と乾かしていきます。

その時にキューティクルの流れに合わせて頭頂部→毛先に向かってドライヤーの風を当てて乾かしていきましょう。

キューティクルは、毛先に向かって並んで重なり合っていますので、根元から毛先に向かって乾かすことで、重なりがキレイに並び、ツヤが出やすくなります。

 

またキレイに重なり合うことで、ダメージも受けにくく、髪の栄養分も外部に流出しにくくなります。

最後にさっとでも冷風を当ててあげるとキューティクルが引き締まり、髪の毛のハリ・ツヤ感がアップします。

ブラシを使ってとかしながら乾かすだけでも、髪の毛流れが整ってツヤ感がアップします。ブローが苦手な方でも、仕上げで少しブラシを使うことをおススメいたします。

 

ドライヤーの選び方!

・ドライヤーの正しい選び方と長持ちのコツ!

・ヘアオイルはクセ毛こそおススメ!使い方次第で髪質が変わる!?

 

⑤朝起きたら、寝癖スプレーを使う!

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朝起きたら、寝癖が・・・と言う方も多いですよね。

夜にしっかりやったつもりでも、朝には・・・。

そんな時は寝癖直しのスプレーを使ってください。

 

寝癖は「水素結合」と言って、濡らせば治ります。

ただ濡らすだけよりも寝癖直しスプレーの方が、髪の毛がしっとり保湿もできます。

寝ている間にガサガサと摩擦が起きてクセが付いてますので、1度リセットをするつもりで使うと良いですよ。

無理に全体を、びちゃびちゃとすることはありませんので、気になるところを中心にささっとスプレーしてクセを直しながら、ケアもしてあげると髪の毛も喜びますね。

 

またスプレーを使って寝癖を直してからスタイリングすることで、その後のアイロンやコテの使用時間がグッと短くなり、髪の毛に与えるダメージを最小に抑えることができます。

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⑥アイロンやコテ前もトリートメントを使う

 

普段の仕事や学校の時は⑤までで十分ですが、「今日は!」と言う日もありますよね♪

しっかりヘアセットする日は、アイロンやコテを使うものです。

きれいな髪にダメージを与えない為に、アイロン前のトリートメントは重要です。

 

流さないトリートメントは頭頂部につけるとベタッとしてしまうので、はじめに毛先から重点に使うようにしましょう。

基本の使い方としては、「毛先」→「中間」に馴染ませた後は、コームでとかしながら全体に馴染ませるのが基本です。

手だけで馴染ませるよりも、コームを使うことでより1本1本に浸透してツヤやハリコシが出やすくなります。

▼おススメ記事▼

・タオルドライの正しいやり方!美髪はここからスタート!

・抜け毛の原因はストレスかも!?10代でも抜け毛で悩む時代?

【まとめ】

【髪の毛をサラサラにする方法】

①シャンプー前はブラシで髪の毛をとかす

②シャンプーで髪は洗わない!

③トリートメントは2種類使う

④タオルドライ後はなるべく早く髪を乾かす

⑤朝起きたら、寝癖スプレーを使う

⑥アイロンやコテ前もトリートメントを使う

以上の6つの方法でサラサラヘアに近づきましょう!

 

今回は「髪の毛をサラサラにする6つの方法!」をテーマにして解説していきました。

最後までありがとうございました。

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